【室内ジャングルジム】飽きない工夫・あそびかた5選!知育効果も◎

アンパンマンのジャングルジム

室内ジャングルジムはおもちゃの中でもかなり高価なもの。

せっかく購入したなら長く遊んでほしいけど、大きくなるにつれて飽きてきちゃう子もいるはず。

でも大丈夫!ちょっと遊び方を工夫するだけで、マンネリ化していたジャングルジムが新鮮なおもちゃに変身します!

運動する以外にもジャングルジムの活用方法はたくさんありますので、ぜひ試してみてくださいね。

この記事おすすめの方
  • 子どもがジャングルジムに飽きてきた方
  • 一般的な遊び方(登る・降りる・くぐる)以外はないの?とお考えの方
  • ジャングルジムを使って、おうち遊びを充実させたい!もっと楽しみたい!と思っている方

ちなみに我が家で使っているジャングルジムはこちら↓

みんな大好きアンパンマンです!笑


目次

ジャングルジムの一般的な遊び方は?

ジャングルジム単体の場合は、『登る・降りる・くぐる』がメインかと思います。

ちゃたろう家で使っているような、鉄棒・ブランコ・すべり台が一体化しているタイプのモデルの場合は、『ぶら下がる・漕ぐ・滑る・坂道をのぼる』の動作も追加されます。

一般的には身体を動かすことがメインになるジャングルジムですが、それ以外の遊び方はあるのでしょうか?

実は意外にも知育的な要素もあるジャングルジム!

ちゃたろう

ちゃたろう家での双子の遊び方をご紹介していきたいと思います!

ジャングルジムの飽きない遊び方・工夫5選!

ちゃたろう家でよくやっている遊び方は以下5つです!

  • トミカや電車を滑らせる
  • ぬいぐるみと一緒に遊ぶ
  • 秘密基地やごっこ遊び
  • 宝物探し
  • ゲーム感覚で遊ぶ

①②③は子ども達が自発的にはじめた遊び、

④⑤は私たち親が提案してやってみたら、双子が楽しそうにしていた遊びです。

ちゃたろう

写真を交えてご紹介していきますね~

①トミカや電車を滑らせる

Junglegym-toy

すべり台を使って、トミカや電車を滑らせて遊んでいます。

我が家の双子は、大きい車と小さい車を並べて競争させたり、アンパンマン達をSLマンに乗せて滑らせたり、熱中して長時間遊ぶほどハマっています。

3歳児にはまだまだ早いですが、重たいものや軽いものを転がしてスピードの違い(物理)を感じたり、自然と遊びの中で知育にも繋がるのでは?と期待している母です(笑)

②ぬいぐるみと一緒に遊ぶ

Junglegym-nuigurumi

ぬいぐるみと一緒にすべり台を滑ったり、追いかけっこをしたり、ぬいぐるみを落っことして遊んだり。

ぬいぐるみがいるだけでいつもと違うシチュエーションで楽しめます。

双子は『ジャングルジムから落ちたらワニの池だよ~!食べられちゃう!あぶなぁ~い!!!』等々、謎の設定でぬいぐるみと楽しそうに遊んでいます。

その時々で、場面・設定を変えて遊ぶため、想像力が養われそうですね

③秘密基地やごっこ遊び

Junglegym-kakurenbo

タオルケットや毛布をかぶせて、ジャングルジムの中を秘密基地に!

もうすぐ3歳の双子は、秘密基地の中でかくれんぼしたり、たくさんおもちゃを持ち込んで『お店屋さんごっこ遊び』や『お家ごっこ遊び』が盛んです。

4~5歳がピークの『ごっこ遊び』は想像力や発想力、社会性が養われるそうです

ちゃたろう

キッズテントの購入を迷っていましたが、ジャングルジム代用で充分でした◎

④宝物探し

Junglegym-takarasagashi
おもちゃを5個かくしています!写真だと案外難問かも・・・

小さなおもちゃをセロテープで貼って、宝物探し。

すぐに見つかりにくい隅の方に貼ったり、ジャングルジムと同系色の小物を貼るのがポイントです◎

セロテープを貼ったり剝がしたり指先も使うため、手先が器用になる効果もあります。

子どもの成長にあわせて、『探す・隠す』を交互にするとなお良し◎

どこに隠したんだろう?どこに隠したら見つかりにくいかな?と考えることで思考力も養われます!

ちゃたろう

案外3段目の棒の下側がみつかりにくいです。上段は上に登るのに一生懸命で、登ってしまうと棒の下は死角になるからかな?

⑤ゲーム感覚で遊ぶ

3歳ころになるとルールを設定した遊びも少しづつできるようになってくると思います。

スタート地点とゴール地点を設定して『ヨーイ、ドン!』

ジャングルジムに登り横移動で一周して、すべり台を降りる など、コースを設定し、ゴールするまでの時間を競います。

どのコースで進むと早くなるかな?危なくないかな?と考えて行動するため、判断力や思考力が育てられ、脳に良い刺激を与えてくれます

慣れてきたら徐々に、

  • コースを設定してみる(右回り・左回り)
  • タイマーをかけて時間を競う
  • 一定の棒は触らないでゴールまで行く
  • タイム表をつけてみる

のようにルールを難しくしていくと難易度が上がるのでおススメです。

どんどんチャレンジして出来ることが増えると、子どもたちの自信にも繋がりますね◎

ちゃたろう

ゴールしたらシールやスタンプをためていくのもいいですよね~

ジャングルジムは知育的な要素も!運動神経アップだけじゃない!

運動能力を高めることが期待されるジャングルジムですが、運動能力だけじゃありません!

想像力、発想力、社会性、協調性、さまざまな成長に繋がります。

やってみたいという挑戦する気持ちや、実際にチャレンジした成功体験によって自尊心も高まり、昨今よく耳にする『非認知能力アップ』にも繋がること間違いなし◎

遊び方を工夫して、いいこと尽くしのジャングルジムを活用していきましょう!

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この記事を書いた人

2020年双子を出産、現在時短勤務中。
ずぼらなのにクソ真面目、そして優柔不断の難儀な性格…
もっとラクに楽しく暮らしたい!
双子育児に日々悩み中ですが、真面目に考えすぎて疲れちゃわないように肩の力を抜いて無理しない!がモットーです。
子育てしながらも、おもしろい発見やお得情報をみつけて発信していきます!

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