こんちには!
アラフォー双子母のちゃたろうです。
ビットコインって何だか怪しい・・・でも儲かるの?
投資している人は増えてるけど、実際はどうなんだろう?
と、気になっている方もいるのではないでしょうか?
実はわたしもそうでした。
気になっているけど詳しい知識はなく、でも友人がはじめてみたのをきっかけに、自分もはじめてみたビットコイン。
現在は上昇していて含み益が出ておりますが、仮想通貨についての知識がないため、売り時や買い時も分からず放置しているド素人です。
今さらですが、
- 仮想通貨ってなに?
- なぜ価格が上がるの?
- この先、ビットコインはどうなるの?
- 投資した方がいい?について個人的見解
仮想通貨(主にビットコイン)について調べてみたことを纏めてみました。
一緒に勉強していきましょう!
仮想通貨、ビットコインってなに?
仮想通貨はインターネット上で取引できる財産的価値のことを指します。
仮想通貨の特徴は以下3つ!
- デジタル通貨(実紙幣はない)
- 日本円やドルのように国が管理していない
- 種類は1万以上あると言われている
仮想通貨のひとつであるビットコイン(BTC)は世界初のデジタル通貨で、仮想通貨の中では一番有名です!
なんと!暗号資産の時価総額もダントツ1位。
仮想通貨の先駆けでもあるビットコインは、他の銘柄と比べて以下4つの観点で優秀と言われています。
- 時価総額
- ホワイトリストに掲載
- 1日の取引量
- 取り扱っている国内取引所の数
わたしのような仮想通貨初心者の場合、まずは「ビットコイン」と言われるのは、こうした「取引のしやすさ」が理由になっています。
ビットコイン、なぜ価格が上がるの?
ビットコインは、通貨の需要と供給で価格が変動します。
『需要が供給を上回れば価格が上昇』『需要が供給を下回れば下落』
簡単にお伝えすると、売る人より買う人が多いほど、ビットコインの価格は上昇するんですね。
なお、ビットコインが高騰する要因は以下のようなことがあげられます。
ビットコイン高騰の要因①半減期による影響
ビットコインには半減期という、マイニング(採掘)で貰える報酬を計画的に減らすイベントがあります。
仮想通貨の採掘者であるマイナーの報酬としてもらえる仮想通貨の量が半分になってしまいます。
え、報酬が減るの?それって損するってこと?
んーん、説明すると難しいんだけど、マイニングする人だけ!
私のような一般のビットコイン購入する人は関係ないよ◎
ビットコインなどの仮想通貨を保有している投資家たちには、大きな影響はありません。
半減期は約4年ごとのサイクルで訪れます。
過去、2012年11月28日と2016年7月9日、そして2020年5月11日の3回発生しており、これまでの半減期の価格動向をみてみると、半減期前は下落し、その後時間をかけて上昇しています。
次の半減期はもうすぐ!2024年4月~5月頃と言われています
ビットコイン高騰の要因②ビットコインETF承認
ビットコインETFとはビットコインを運用対象とする上場投資信託(ETF)のこと。
ETFは証券取引所で取引される投資信託のため、証券会社に口座を持っていれば誰でも購入できます。
ETFは小口から購入できるため、ETFになれば購入がしやすく「買い圧力」が高まる可能性があります。
また株式と同様に投資対象と認められることにより、ビットコインの信用も高まります。
2024年1月10日、ビットコインを運用対象とする上場投資信託(ETF)承認されました。
ビットコインの将来性
著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド(Cathie Wood)氏は、2030年までに約1億1000万円を超えると予想しています。
また各専門家が2024年のビットコイン価格予想をしているので纏めました。
会社名 | 業種 | ビットコインの価格予想 |
---|---|---|
スタンダードチャータード銀行 | イギリス金融大手銀行 | 2024年末に12万ドル |
マトリックスポート | 暗号資産サービスプロバイダー | 2024年末に12万5千ドル |
ゴールドマン・サックス | 欧州の仮想通貨企業 | 2024年7月に史上最高値 |
1億円ってすごいね!トミカ何個買える?笑
この予想値だけ見ると夢があるね!笑
各専門家予想では、ビットコインの将来性は高そうに感じるけど…!
暗号資産(仮想通貨)投資のデメリット
ビットコイン含む暗号資産(仮想通貨)の一番のデメリットは、価格の変動が激しいことです!
他にもデメリットあるの?
デメリットについて簡単に説明していくね!
デメリット①価格の変動が激しい
仮想通貨は価格の高騰と下落の幅が非常に大きい!
そのため、あっという間に資産を失ってしまう可能性があります。
逆に高騰すれば一気に資産を増やせる可能性もあり、リスクが大きい反面、リターンも大きい可能性ありです。
投資というよりギャンブル要素が強いですね…
デメリット②税金問題
仮想通貨により利益がでた場合は、税金を納める必要があります。
株式も仮想通貨も取引で得た利益には税金がかかりますが、税金の種類や税率が異なります。
株式=税率約20%
仮想通貨=最大55%
株式の場合は、租税特別措置法によって特例的に税率が約20%に軽減されますが、仮想通貨は累進課税(※1)のため、税率は最大55%(住民税含む)と税負担が大きいです。
えぇーーっ!利益の半分も税金に取られちゃうの?
最大税率55%になるのは、仮想通貨の利益と給与所得などを合わせて4,000万円以上の場合だよ!
数十万円単位の利益なら、半分も持っていかれることはないんだね!
デメリット③仮想通貨を使える場所は限られている
仮想通貨は、実際に活用できる場所がほとんどありません。
世界中で徐々に増えてはいるものの、今のところ仮想通貨は大部分が投資対象としてしか活用されていません。
日本国内でもビットコイン決済対応している店舗はあるようですが、私の住む地域は田舎のため、身近にビットコイン決済対応しているお店をみたことがありません。
実際のお金(円やドル)のようにお買い物したりはできないってことなんだね~
でも夢の一億!投資対象としては魅力的だけどね!笑
投資すべきか?宝くじを買うくらいならビットコイン!
暗号資産(ビットコイン)について簡単に解説してみました。
調べてみた結果、投資というよりもギャンブル要素が強く、正直やっぱり怖いなと感じました。
その反面、金(ゴールド)のようにビットコインも希少価値が高まると価格も上昇するため、夢はあります!笑
宝くじで夢を買うくらいなら、今後もビットコインに投資していくのもいいかぁと思いました。
宝くじ1等の当選確率は約2000万分の1という超低確率なんですって💦