ご覧いただきありがとうございます。
3歳双子ママのちゃたろうです。
先日、我が家ははじめて鈴鹿サーキットパークに行ってきました!
鈴鹿サーキットパークは3歳半の双子も『帰りたくない~』となるほど大満喫だったので、後日詳細レビューしたいと思います。
本記事では、白子ストーリアホテルに3歳半双子連れで宿泊したレビューを綴ります。
- 鈴鹿サーキットパークからのアクセスは?
- ビジネスホテルだけど子連れでも大丈夫?
- アメニティや朝食は?
- お安いホテルのメリット・デメリット
などなど、実際に泊まってみた感想をお伝えしていきますので、
「鈴鹿サーキットや鈴鹿サーキットパークに遊びに行こうと思うけど、どこに泊まろう?」
「鈴鹿周辺でお安いホテルはないかな?」
とホテルをお探しの方は、ぜひご参考にしてみてください~
鈴鹿サーキット周辺のホテル事情
鈴鹿サーキットの最寄り駅である「稲生駅」周辺にはホテルがほとんどありません。
鈴鹿サーキットのから伊勢湾方面(東側)に車で10分~15分ほどの位置に「白子駅」があり、その周辺にホテルや飲食店が複数あります。
鈴鹿サーキットから程よい距離なので、お安いホテルをお探しの方は、白子駅周辺で探してみるのと良いと思います。
今回レビューする「白子ストーリアホテル」も白子駅周辺ホテルのひとつです!
ちなみに唯一、鈴鹿サーキットの近くにあるホテルは、公式ホテル「鈴鹿サーキットホテル」のみ。
鈴鹿サーキットホテルは、鈴鹿サーキットやパークに併設されているため、アクセスはもちろん抜群。
お部屋もアメニティもサービスもすべてぶっちぎりでトップ!小さなお子様連れでも安心、ファミリー向けホテルといっても過言ではありません。
でも唯一の難点といえば、少し離れた他のホテルと比べてちょっと高い…。
そして早めにスケジュールを決めて予約しないとお部屋が埋まってしまうことかなと思います。
もしスケジュールに余裕があって、少し高くても!という方は是非公式ホテルに空きがないかチェックしてみてくださいね~
白子ストーリアホテルへのアクセス・駐車場
アクセス
近鉄白子駅から徒歩1分の立地。
白子駅の西出口の階段を下りてすぐ右手にあります。
鈴鹿サーキットからは車で10分~15分の距離なので、鈴鹿からのアクセスも良好です。
駐車場
駐車場は、ホテル1階に30台のみ。
先着順で、高さ制限あり(3m)。事前の予約等はできません。
ホテルの駐車場は、1,000円/最大24時間でした。
ホテル駐車場は入出庫ごとに料金が発生してしまうので、注意が必要です。
一度チェックインした後に夕食等で出庫する予定がある場合は、ホテルの駐車場ではなく、近隣のコインパーキングを利用がオススメ!
ちなみに近隣のコインパーキングは以下写真の案内がありました。
①三井のリパーク 白子駅前第2駐車場は、24時間以内最大700円で、ホテル駐車場より安かったです。
(※2024年11月現在の情報です。最新の情報はHP等でご確認ください。)
白子ストーリアホテルのファミリープラン
小さなお子様連れで利用する場合は、【子供添い寝2人までOKプラン】がオススメです。
添い寝可能プランの注意点は以下となります。
・添い寝可能なのは小学生以下のお子様のみ
・お部屋は、
添い寝1名様まではシングルルーム・デラックスシングルルームを選択すること
添い寝2名様まではセミツインルーム・ツインルームを選択すること
・無料添寝のお子様にはベット・布団・タオル等のアメニティは用意されないので注意!
正直なところ、タオル含めて子供用アメニティ無しなのにはビックリしました。。
ビジネスホテルで宿泊料がお安いので個人的は許容範囲ですが、荷物が増えるのはマイナス点ですね。。
ちなみに子供用タオルを忘れてしまっても大丈夫!300円でレンタル可能です。(バスタオル+フェイスタオルのセット)
白子ストーリアホテルの施設情報
次は、施設情報についてです。
お部屋
我が家は、双子のため(添い寝2名)ツインルームを選択しました。
ビジネスホテルしては広めのお部屋です!
スーツケースを広げたり、ベビーカーを置いてもスペースに余裕があるので、子どもが一緒でもゆっくりと過ごせます。
幅140センチサイズのダブルベッドなので、子どもと添い寝でも広々と快適。
ちなみに右側のベッドは壁にぴったりと寄せてありましたので、寝るときに子供が落ちたりする心配はなし。
左側のベッド(窓側)は若干隙間がありましたが、男性の力でしたらベッドは簡単に動かせましたので、壁側にベッドを寄せて子どもが落ちないようにして利用しました。
お風呂・トイレ・洗面
洗面・トイレ・お風呂が一緒のユニットバスです。
小さなお子様連れの場合、ユニットバスだと身体を洗ったり着替えたりするのも一苦労ですよね。
我が家はお部屋のユニットバスは利用せずに、ホテル2階の大浴場を利用しました。
大浴場
客室のお風呂以外に大浴場があります。
なんと!女性用の大浴場はReFaのシャワーヘッドでした。
またドライヤーとアイロンもReFaのものが用意されていました。
客室のドライヤーはコイズミかどこかの普通のドライヤーだったので、ReFa使ってみたい!って方は大浴場に足を運んでみるのもありだと思います。
ちなみに洗い場は2つしかなく、大浴場というほど広くはありません(笑)
ただ我が家が利用した時間帯は誰もおらず貸し切りだったので、ゆっくりと利用できました。
コインランドリー
コインランドリーは3台あります。
利用料は乾燥機は30分/100円でした。
漫画コーナー
我が家は利用しませんでしたが、漫画コーナーがありました。
ホテルや旅館あるあるだと思いますが、割と古めの漫画が多いです。
でも少し新しそうな漫画もちょこちょこありました。漫画のリクエスト募集していたので、今後新しい漫画もどんどん増えるといいですね。
ちなみに漫画はお部屋に持っていってもオッケーなので、お部屋でリラックスして読めるのは嬉しいポイントだと思いました。
アメニティ&パジャマについて
お部屋に準備されているものは、歯ブラシと綿棒のみ。
それ以外のアメニティはフロントがある2階エレベーター横にアメニティコーナーがあり、必要なものだけお部屋にもっていきます。
アメニティコーナーに用意されているものは、以下のようなラインナップでした。
- シートマスク
- コットンセット
- シェーバー
- フェイスペーパー
- 入浴剤
- ヘアブラシ
- 子供用スリッパ
個人的には、ビジネスホテルなのにシートマスクが置いてあり好感度アップ!
ですが、ホテルのアメニティにありそうな 化粧水・乳液・シェービングジェル等はありませんでしたので、準備していく必要があります。
またパジャマはガウンタイプのものが大人分だけ準備されていました。
ファミリープランは子供用アメニティ・タオル・パジャマ等は一切ありませんので、お子様連れの場合は、そちらも準備していってくださいね。
朝食は?子供用チェアがありました
朝食はビジネスホテルにしては良かったです!
(正直、全然期待しておらず、ハードルがかなり低かったのもあると思いますが…笑)
飲み物は、ファミレスのドリンクバーみたいなものではなく、100%ジュースが3種類(りんご・オレンジ・グレープフルーツ)用意されていたり、それ以外にも牛乳、コーヒーメーカーがありました。
個人的には、揚げたてサクサクの白身魚のフライと、明太子がふんだんに使われていた明太子パスタが美味しかったです!
白子ストーリアホテルでは、朝食のサブスクもしているようなので、ビジネスホテルにしてはめずらしく朝食にも力を入れているのかもしれませんね。
またビジネスホテルなのに子供用チェアが用意されていたのには驚きでした。
カトラリーはかなり使い込まれている感じはありましたが、子ども用にプラスチック素材のものやスプーン・フォークも準備あったため、子連れでも安心して利用できました!
ホテル周辺情報
ホテルから歩いて5分くらいの距離にイオンそよら鈴鹿白子があります。
また白子駅前のすぐ近くにある商店街には、居酒屋が並んでいましたので、夕食に出かけてみるのも楽しそうですね。
ちなみに白子駅周辺はビジネス利用が多いためか、白子商店街の飲食店は日曜日定休日のお店もありました…。
事前チェックしてからいってみてくださいね。
メリット・デメリット総まとめ
実際に3歳双子連れで宿泊してみて感じたメリットとデメリットは以下です。
メリット
- ビジネスホテルなので安い!
- ツインルームのお部屋は広々
- 朝食はビジネスホテルにしては充実している&子供用チェアがあって子連れでも安心!
- 客室はユニットバスだけど、大浴場がある
- 鈴鹿サーキットから程よい距離間
デメリット
- 添い寝無料プランの場合、子ども用タオルは用意されていない
- 化粧水・乳液・シェービングジェル等のアメニティは置いていない
- ホテル駐車場に空きがないと近隣のコインパーキングを案内される
ごちゃごちゃ記載しましたが、何よりも安いのが一番のメリット!!
アメニティが少ないのは若干気になりますが、安いので仕方ないよね!と割り切れる感じ。
大浴場があったり、ビジネスホテルなのに朝食時に子供用椅子があることが子連れ視点での大きなメリットでした。
デメリットを上回るメリットで、また鈴鹿に遊びにいく際は利用したいなと感じるホテルです!
ビジネスホテルだけど子連れでも安心
ビジネスホテルは子連れに不向きかと思い、今まで利用したことがありませんでしたが、白子ストーリアホテルはファミリープランがあるだけあって、子連れ利用でも安心して過ごせました。
鈴鹿サーキット周辺でお安いホテルをお探しの方には、おすすめですよ~◎
良かったらチェックしてみてくださいね!
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